勉強していました。(挨拶)

憲法を勉強してきました。しかし難しいもんですね。勉強ガじゃなくて、法の下に平等と言う事が。全てが矛盾していますが、それで強制力につながっている。今の状態では矛盾があり、その矛盾を裁判官がどう操作するかと言った、非常に悲しい状態になっています。

しかし今の状態で生活が安定していると言う事は、普通の生活をしていれば(人として恥じぬ行為)憲法にお世話になる事は無いと言う事です。

そもそも法の下に平等なんて逝っていますが、中身を見れば平等ではない事は明らかですね。しかしそれは人を守る事で平等ではなくなっているという、悲しい事実でもあります。あることから人を守るには何かの手段を用いなければならない。それが『法の下に平等』を崩している事なのです。

それでは平等ではないのか?と言った件に関しましては、法の中の矛盾を裁判官が操作する事によって、平等になる事なのです。
逆を言えば裁判官に感情論が入ってしまうと、平等ではなくなるのです。

しかし感情論がなくなってしまうと、道徳がなくなってしまいます。人が法の強制力によって仕方なく犯罪を犯す。事もありえます。とても難しい問題です。

それでは何をどうしたらいいのか?私たちにはどうする事もできません。法を勉強し、法を身に付ける事が自分の身を守る事なのです。法の下に平等なのは、是でもあり非でもあり解決できる問題ではなく、間違っていて間違っていないものなのです。

一つの視点から見たら、平等でも、別の観点から見たら平等ではないのです。しかし別の観点から見たら平等なのが、一つの観点から見たら平等ではないのです。この矛盾によって人は法に守られていて、法に裁かれるのです。

矛盾=平等になっていると言っても良いのではないのではないでしょうか?

結局のところ法の下に平等の件に関しては、法の下に平等ではないが、それによって法の下に平等である。が答えですね。

そろそろ最低人間に戻ります。

今日はバイトをしながら、エロ本を熟読していました。

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